大阪校のEngineerコースの卒業制作についてご報告します!(前回の記事はこちら

今日は、「挟み式リモコン置き」の進捗についてです。

作品名:挟み式リモコン置き
リモコンを近づけると、自動でアームが閉じて、リモコンを置くことのできるロボットを開発します。距離センサーでリモコンを感知し、サーボモーターを使ってアームを動かします。3Dプリンタでボディも作成したいと思っています。

 

【詳細な設計図作り】


まずは、アーム部分とボディの形について具体的にしていきました。


アーム部分


ボディ部分

【部品作り】

・アーム

1回目(失敗)

2回目(多分成功、今試作中)

・ボディ


無事完成、、


しかし、サーボモーターはまらず、やすりで削る(10分)
途中パーツが折れるというアクシデントが発生するも、アクリサンデーで修復。


そして、、、無事はまった!!

サーボモーターを搭載する残り3つ部分もやすりで削り、なんとか全てはまるところまで行きました!

今後は、物体を感知して、アームが開閉するプログラムを組んでいきます!