ロボティクスラボは、研究者が開発した、小学生のためのロボット研究所です。
子どもは大人以上に「なぜだろう」を発見する天才です。研究者と一緒に行う研究・開発体験を通じて、きっと子どもたちの新たな可能性を引き出す機会になるはずです。

まずは体験教室にご参加下さい

リバネス ロボティクスラボの特長

これからの社会、子どもたちに求められる「自分で課題を設定し、自分で答えを導き出す力」。
この力はどのようにして身に付けることができるのでしょうか。研究者集団であるリバネスは研究・開発に挑戦することで、その力を伸ばすことができると考えています。
研究者は自分の「もっと知りたい」「新しいものを作りたい」という興味をもとに研究計画を立て、知識を集め、得られた結果を考察します。この繰り返しが、自分で課題を立て答えを導き出す力につながるのです。ロボティクスラボではプログラムを通じて、一緒に学び、考え、実験・工作をしながら、自分の「知りたい」「作りたい」に挑戦するために必要な力を育成します。

  • 自ら考え、行動する スクールのプログラムは全て「探究型」です。用意された確認実験ではなく、子どもたちが自ら考え、自分の手でトライ&エラーを繰り返します。自分で「発見」にだとりつく力が身につきます。
  • 「理論」も学ぶ 研究を行う上で必要な「理論」についてもわかりやすく噛み砕き伝えます。結果、家でも自由に研究を進められるようになり、次に自分で考える際のヒントになります。
  • 大学や企業との連携 企業施設を使った教師など企業や大学と連携し、プログラムを作っています。先端の科学や本物の技術に触れる機会を通常の教室や特別イベントを通じて積極的に設けています。

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保護者の皆さまの声

  • 以前は夏休みの工作でも思い悩むことがありましたが、今はおもちゃが壊れても少しずつ直すようになりました。  いろいろなロボット教室に体験に行ったのですが、ただブロックを組み替えるだけだったりと物足りませんでした。こちらは、道具の使い方や理屈などから教えてくださるので、本人の力になると思い、こちらに決めました。
  • キットを組み立てて終わりではなく、タイヤ等から自分で作ることはいい経験だと思います。タイヤが「なぜ丸いか」理解したようでした。  いつも思っていた「空箱等で作ったロボット人形が動いたらなぁ」「こんなのがあったらいいのになぁ」を叶えるためにロボット教室に入りました。
  • 本人が小さい頃から「物を作る」ことが大好きで、幼稚園のイベントでははんだごてと出会い、とりこになりました。彼の興味や好奇心が、親の手伝える範囲を飛び越えてしまったので、専門の先生にお任せしようと思いました。

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3年間の本格的なカリキュラム

ものづくりを通して原理を学び、工夫を重ねていくことで思考力と創造力を育てます。カリキュラムは、紙や金属、プラスチックなど、素材の加工から始まります。最初の1年間はものづくりに関わる「加工と材料工学」について学ぶ工作に挑戦し、2年目にさまざまな動力や機構と電子回路に関する技術を得て、最終年度にマイコンのプログラミングや3Dモデリングを学び、オリジナルロボットの開発を行います。

  • 1年目

    プロセシング&マテリアル

    ◯小学校3年生〜推奨

    • ロボットの形を作る素材には、金属やプラスチック、ゴムなどさまざまなものがあります。それらの素材の特徴と、その組み合わせでできる動きを学びます。
  • 2年目

    メカトロニクス

    ◯小学校4年生〜推奨

    • ロボットを動かすために必要なエネルギーや動力を学び、モーターの運動をさまざまな動きに変換するリンクやクランクなどの機構について学びます。そして、電子回路をつくり電子部品の働きと活用について学びます。
  • 3年目

    ロボティクス

    ◯小学校5年生〜推奨

    • ロボット開発に必要なマイコンによる制御や3Dプリンタを活用して、様々な形をつくることを学びます。最後の半年は、オリジナルロボット開発に挑戦します。

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