スクール生の卒業作品

ロボティクスラボスクール生の卒業作品をご紹介します。
スクール生は卒業までに、考える力、行動する力、作る力を身につけ、自由な発想で作品を完成さてくれます。

【作品名】ピッチングマシーン

一人で野球練習をするために、バネの力を利用して野球ボールを投げてくれるマシンを開発した。バネを引くときは電動モーターによって駆動する。円筒は塩ビパイプを加工して、青いプラスチック部分は3Dプリンタによって整形。

【作品名】電子トロンボーン

自身もトロンボーン奏者であり、楽器屋さんに行ったらトロンボーンだけ電子楽器がなかったので世界初の開発に挑戦。本物のトロンボーン同様に、マウスをスライドさせるとドレミの音が出る。また、口元には風力計が付いており、息を強く吹くと音量が大きくなる。発表会ではカエルの歌を演奏してくれた。

【作品名】迷路ロボット

迷路を傾けることで、ボールを転がしながらゴールへと導くゲーム。縦横の駆動がとてもスムーズで、誰もがストレスなく楽しめる高いクオリティの作品。

【作品名】迷路探索ロボット

人間に変わって細かい通路などに入っていけるロボット。本体にカメラが付いており、iPadでロボットから見た景色を確認できる。また、オムニホイールを装着しており、縦横に自由に動ける。

【作品名】キャタピラロボット

災害時に、瓦礫の上を乗り越えて救出へ行けるロボット。本当は水陸両用車を作りたかったけれど。。。