こんにちは!リバネス ロボ研のくすです。

「昨日はお祭りでおみこしかついだよ!」という子がいましたが

今はお祭りの季節でしょうか。リバネス本社のそばの神社でも

お祭りをやっています。

おみこしを担いだ経験のない私は、お祭りといえば

きらきら光り輝く屋台とブロロロロという発電機の音ですね。

さて、今月のテーマは風力発電です。

発電の方法はどんなものを知っていますか?

「火力!原子力!水力!地熱!太陽!風力!」と

たくさん意見が出ました。

この中で、1つを除いて、あとはみんな、発電の原理は同じです。

というと、「タービンを回す!!」という意見が。

うん、よく知っています。「回す」なるほど。回すんですね。

じゃあタービンって何だ??何があれば発電するの?

「しーん」

わからないようなので、おうちにも最近はきっと

常備されている、手回し発電機を壊して調べてみましょう!

という調子で、本日はみんなで発電の原理を学びました。

そして、よく発電する風力発電機の「翼」を開発していただきました。

羽の枚数、長さ、太さ、形。どうしたらよく回転するでしょうか。

試作をたくさん作っては、扇風機に当てて確かめます。

風力発電工作

いける!と思ってもなかなかうまくいかないですね。

羽が長ければいい、短ければいい、というわけでもなさそうです。

絶妙なバランスが大事ですね。

本日、暫定一位の翼はこちら。でもまだ、先生チームが作った

翼には勝ててません。チャレンジではコンテストをします。

本日の結果をまとめて、作戦を立ててきてくださいね!

一番よく発電した翼