大阪で
秋からロボ研特別教室を行います!
詳しくはこちらから!
こんにちは!
ロボティクス研究所のドメキです。
大阪に来て第一弾のロボティクスラボは、
NHK文化センター西宮教室で行いました。
今回つくったのはパクパクワニロボット。
ロボット開発に欠かせない「プーリー機構」を学びます。
モーターが1つしかついていないのに、前に進みながら、口をパクパクさせるという2つの動きをつくり出すことができます。
ロボ研ベーシックコースでもおなじみのプーリーとは、
写真にある丸い部品(車輪のようなもの)です。
輪ゴムや紐をかけて動力を伝える機構です。
今回は、モーターの回転を後輪のタイヤと口の開閉部に伝えるためにつかっています。
動くとこのようになります。
西宮の子どもたちも、集中して開発を行い、
「後進をするには?」「もっとはやく動くには?」とたくさんの疑問をもって挑戦をしてくれました。
自分が想像した未来を自分の手でつくりだすことがロボ研のゴールです。
みなさん頑張りましょう!
明日は、7/29に実施したラジオ開発教室の様子をお届けします!
大阪で
秋からロボ研特別教室を行います!
詳しくはこちらから!
Leave A Comment