ロボ研の藤田大悟です。
3年目のスマートコースでは電子工作を中心に、エレクトロニクスについて学んでいます。
今回はロボット開発で重要な要素である「電源」について、
自分で装置を作りながら学びました。
1日目のスタートアップでは、「三端子レギューレーター」や「トランス」など
電源の電圧を変動させたり、安定化させるために必要な電子部品について
学び回路を実装しました。

後半は、それを装置として活用できるよう、ケースを加工して端子も取り付けました。

とても時間はかかりましたが、1.3V〜24Vまでを自由に変化させることのできる
電源装置が完成しました。今後はこれを利用しながら、開発に取り組みます。