ロボ研の藤田大悟です。
EngineerコースではArduino互換ボードである「がじぇるね」をつかって
ロボット開発に必要な基礎技術を学んでいます。
9月は光センサーと距離センサーでテルミンづくりに挑戦してもらいました。
光センサーは、光の明るさによって抵抗値が変わる半導体です。
これを使って、まずは暗くなるとLEDがだんだん明るく光る装置をつくりました。
光センサーを使ったプログラミングの基本を理解した上で、
明るさが変わると音程が変わる「電子テルミン(もどき)」に挑戦しました。
光センサーを通して変わる電圧の値に対して、音を当てはめるのです。
実際に完成させ、部屋を暗くしてライトを近づけたりして、遊びました。
なんだか不思議な音楽をつくることができました。
次回は、距離センサーに挑戦です。
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