ロボ研の藤田大悟です。
4月になり、学年があがりSmartコースがスタートしました。
昨年度までは「機構」を中心にものづくりをしてきましたが、今度はうってかわって「センサー」を中心としたロボットの制御に挑戦していきます。

まず第一歩として、ハンダ付けの練習。
はじめてハンダゴテを触った生徒もいたので、丁寧に危険さと便利さを伝えました。
触ると大やけどするものですが、使うことで新しい技術をどんどんてにいれるので、拒否せず上手に付き合って欲しいです。
いままで、ロボット作りをやってきていただけあって、けっこう手際がよかったです。

そして、今回つくったのが、自分でLEDを点灯させる回路と電子オルゴール
回路としては、とても単純なのですが、はじめて万能基板で回路を組んでハンダ付けをすることにとまどいながら何とか完成。

最初から出来る人はいないので、すこしずつ怖がらず、諦めずつくりつづけて貰えればと思います。

自分で作った回路で、『イッツ・ア・スモールワールド』の音楽ななった時の、生徒たちの笑顔はすてきでした。

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