こんにちは。ロボ研の瀬野(せの)です。
ベーシックコース8月のテーマは、身の回りの容器や文房具、ロボットの材料にもよく使われている「プラスチック」。
プラスチックの熱するとやわらかくなる・冷やすと固まる性質を使って、オリジナルのプラスチック模型をつくります。
今回使う方法は、真空成形といって、装置から作っちゃいます。
↓こういう装置。「バキュームフォーム」といいます。
型を取りたいミニカーやロボットの上に、熱でやわらかくしたプラバンをのっけて掃除機で空気を吸うと・・・
プラスチックの模型に!
自分のおもちゃや、紙ねんどで作った形の型を作って、オリジナル模型にしました。
↓宇宙服、ロケット、人工衛星のプラ模型
↓ミニ四駆のボディ
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