5月のロボティクスラボBasicコースでは、ロボットを動かすエネルギーになる、電気の特徴について研究しています。
スタートアップでは、電気は回路が「わっか」になったときに流れることを学びました。チャレンジコースでは、回路のわっかの中に豆電球とモーターを同時に組み込むことで、走るだけでなく光ることもできる「ピカッと光るカー」の製作に挑戦しました。製作では、迷路のように絡まる導線をわっかになるように、回路をなぞりながら必死に組み立てていきました。何回も導線をつなぎ直しながら、電池やモーター、豆電球の並列、直列を行い、電気回路についての理解を深めていきました。
6月は立体物を作るときに必要になる「展開図」について学び、電気の知識と合わせたオルゴールロボットの製作に取り組みます。
夏が近づき暑くなってきましたが、水分補給をしながら頑張っていきましょう!
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