今月のSMコースでは、3Dプリンタを使ってロボットの部品などを作りました!

ものづくりをする際には、特定の形をした部品や作品がほしいという場面が多く存在します。例えば、センサーの取り付け場所を設置したボディや自分の名前の書かれたキーホルダーなどが挙げられます。このような時に、3Dプリンタを利用すれば、自由な形で部品を作ることができるため、とても便利です。
今回の授業では、出力する3Dデータの作成方法と3Dプリンタの扱い方について学びました。3Dデータの作成は、AUTODESKのfusion360というソフトを使っています。みんなしっかりと部品を完成させることができました!複雑な操作も可能なため、来年の卒業研究は多いに役立つはずです!