ロボティクスラボ那覇校では3月15日(日)に修了制作発表会を実施します。発表後には、沖縄工業高等専門学校金城拓登氏より、ロボティクスラボの理念でもある「夢みたみらいを自分で創る」を演題としてご講演を頂きます。

「夢みたみらいを自分で創る」を理念とするロボティクスラボでは、「つくる」ための支援や仲間を募っていくことにつながる「伝える」も重要と考えております。そこで毎年3月は、制作発表会を実施しています。今年は、ゲストコメンテーターと特別講演者として、沖縄工専在学中から、ドローンに関する研究開発で中高生向けの研究費を獲得し、受賞もされているなど様々なところでご活躍中である、金城拓登氏が来てくださいます。

そこで、本スクールの生徒や保護者様だけでなく、一般の見学者も若干名ですが可能としてますので、ロボラボに興味がおありの方は、ぜひ見学お申し込みください。

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日時:2020年3月15日(日)13:00-15:00
場所:ロボティクスラボ那覇校
参加:全生徒、外部見学もあり
予定:
13:00- 13:10 趣旨説明、発表ルール説明
13:10- 13:40  (4分発表 3分質疑 )x 3件
13:40-14:00 審査員総評・修了証授与式
14:00-14:30 特別講演 「夢みたみらいを自分で創る」
14:30-14:45 質疑応答
14:45-15:00 2020年度のご連絡、アンケート

講演:沖縄工業高等専門学校 金城 拓登  氏

【プロフィール】

2015-2020 沖縄高専 メディア情報工学科 卒業予定
2020.4 – モンテレイ工科大学(メキシコ)へ留学予定

幼い頃よりロボットや科学に興味があり技術者になることを志す。沖縄高専の情報系の学科であるメディア情報工学科に進学し制御を学ぶ。校内で異分野を融合させイノベーションを起こすことを目的とした組織”Fusion Field” を設立しリーダーを務め、生物系・機械系・情報系のチームメンバーで活動を行う。2017年、第1回TEPIAチャレンジ助成事業採択。2018年、第1回マリンチャレンジプログラムにおいて、九州大会優秀賞。全国大会で日本財団賞を受賞。2020年度からは研究生としてメキシコのモンテレイ工科大学でロボットやドローンについて研究を行う予定。

 

外部見学の参加申し込みはこちらから:https://goo.gl/TmkEqz
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お車でお越しの方は、当校から北側(地図でいうと下側)50mに有料駐車場ができましたのでそちらをご利用ください。

 

2020年度の入会生を募集しております。

まずは体験教室にご参加ください。

申込はこちらから https://www.robo-lab.jp/#taiken

 

—–ロボティクスラボ那覇校について—

2015年4月より開校し、ロボット研究者・開発者を目指す小学生が毎月2個の作品を作りながら、素材や、動力、エレクトロニクス、プログラミングについて学んでいます。

1年目の学びの様子

【4月】まだ緊張が残る春、基本となるハサミや定規の使い方から一つ一つ身につけていきます。

【8月】すっかり基礎を身につけて、難易度の高いバキュームフォームを使ったプラスチック加工に挑戦します。

【12月】スチロールカッター、ホットボンドなど高度な道具も自在に操れるようになってきます。

【2月】いよいよ1年間の集大成。ルーブ・ゴールドバーグ・マシン(ピタゴラ装置)を完成させます。

 

 

2020年度の入会生を募集しております。

まずは体験教室にご参加ください。

申込はこちらから https://www.robo-lab.jp/#taiken