ロボ研の藤田大悟です。
Smartコースもいよいよ大詰め。
今まで、様々なセンサーを初めとする電子部品を扱ってきましたが
これらを上手く制御する方法を学びます。

そこで、今回はライントレーサーの教材をつかって
「プログラミング」と機械との関係を体感してもらいました。

プログラミングは、機械に自分の動かしたい命令をする行為です。
C言語のようなものがよく使われていますが、今回は教材に附属されている
ソフトをつかってプログラミングに挑戦。

初めて学ぶプログラミングで、自分の命令通りにロボットが動くのは感動的ですね!

前半はプログラミングについてまず理解するのでやっとでしたが、
後半は「右回り、左回りどちらでも黒い線にしたがって回り続けるロボットにせよ!」
というミッションを自分でプログラムをかんがえて、試行錯誤しながら実現。

同じ動きをするのにも、プログラムの方法がいくつもあることにも気づきました。
いかに短いプログラムで美しく書くか、これが開発者のこだわりですね。

まずは、本格ロボット作りへ第一歩を踏み出しました。