ロボ研の西山です。

Smartコース8月のチャレンジタイムでは、コンデンサマイクに入力された音を
AM変調でLEDの明滅信号に変え、それをフォトトランジスタで受け止めて再び音に変える
「光通信機」を作りました。

光通信機

電子工作が終わり、正常に働くことがわかったあとは、工夫の時間。
蛍光灯がついた室内ではどうしてもノイズが大きいと考えた生徒たちは、
光ファイバーの代わりにアルミパイプを繋げ、どれだけ遠くまできれいな音を届けられるか
挑戦しました。

結果、なんと鏡を使ってアルミパイプの光路を90°曲げての通信に成功!
大満足の結果で教室を終了しました。
写真 1-4