ロボ研の藤田大悟です。
Engineerコースは最終年度。
ロボットの自動制御にいよいよ挑戦する段階にきました。
Engineerコースの最初の難関はプログラミング。
前回のスクラッチのように、ブロックを組み上げてのプログラミングだったらわかりやすいのですが、
実際はアルファベットの羅列の「C言語」。
でもこれができれば、プロと同じことに挑戦することができます。
ということで、やってみました。
使ったソフトは『学習用C言語開発環境』
とにかく、習うより慣れろということで、計算したり、「Hello! World」を表示してもらったりいろいろとしてもらいました。
プログラミングの「繰り返し」と「条件」と「変数」がわかれば十分です。
スペル間違いをはじめ、修正作業が山ほどあり大変でした。へこたれそうなひとも沢山。
彼らの一番覚えたことばがバグの除去をおこなう「デバック」でした。
でも、この難関を乗り越えた上に面白さが見えてくるはずです。頑張れ!
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