ロボティクスラボのダイゴ先生がおうちでつくれるロボットを紹介します!
子供の科学」(誠文堂新光社)でもコーナー連載中!

ワイヤーでつくれる動きに注目!
例えば、1本の棒が1か所(支点)で固定されたものを考えてみましょう。棒の右端を上げたいとき、左端にワイヤーをつけておいて下にひっぱることで、右端が上がるという動きを作ることができます。
このように、ワイヤーを使うと動きをつくることができるのです。

ワイヤーを使ってロボットハンドを動かそう!
<材料・工具>
<材料>
・ストロー 5本
・手ぐす 40cmくらい×5本
・小さめの輪ゴム 5本
・スチレンボード(食品トレイを切ったものでも可)や段ボールなど
・ゴム手袋
・セロハンテープ
・はさみ
・ホットボンド

<作り方>

ダイゴの大調査「ロボットハンドと指相撲♪」もぜひご覧ください。
メルティンMMIが開発する筋電義手もワイヤーで動かす仕組みを使っています。