今月2回目のロボラボ・ベーシックコースは「オルゴールロボを作ろう!」にチャレンジしました。前回学んだ展開図でロボットを作り、さらにオルゴール機能を追加させます。展開図が書けるようになると、工作用紙などを使って自分で考えたロボットが作れるようになります。
![](https://i0.wp.com/www.robo-lab.jp/wp-content/uploads/sites/18/2017/06/ea4adf23dd3a88824b0e0903d0eb59aa.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
まずは展開図を切り取ってから組み立てていきます。
![](https://i0.wp.com/www.robo-lab.jp/wp-content/uploads/sites/18/2017/06/d4462f914e8f2f44188f0cda12c11da0.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
作業中は集中しすぎて話しかけても無視されることも・・・^^;
![](https://i0.wp.com/www.robo-lab.jp/wp-content/uploads/sites/18/2017/06/b64e78aef6dcb1cb4f2ae1369acb1f78.jpg?resize=640%2C640&ssl=1)
完成!それぞれに工夫がみられます。
あっという間に完成しましたが、それぞれに生徒なりの工夫が施されています。上の写真の右側のロボは自分でロボの顔を書くために展開図の裏表を逆にして製作。かわいいロボに仕上がりました。そして左側は一見普通に見えますが電池ボックスの設置場所に工夫がありました。
ロボラボが用意した設計図では背中に電池をセットする作りになっていましたが、見えないほうが良いとのことで、頭の中に電池ボックスを収納できるように配線されていました。これで見栄えがよくなりますね。
また、可愛い方のオルゴールロボにはロック機能がついていました。通常は頭と胴体が切り離せるロボなのですが(頭と胴体の接着時にオルゴールがなる仕組み)、接着した際に勝手に外れないようになっています。
ベーシックコースの生徒たちはまさにロボラボの理念でもある「夢見た未来を自分で創る」を実践できていると感じました。さらにいろんな知識や技術を学んで周囲の大人があっと驚くような未来を見せてくれることでしょう!今後がとても楽しみですね。
一方、この日のスマートコースはというと・・・。
前回可変抵抗を使って制作したモーターコントローラーを収納するボックスを製作しました。設計図を書くのに苦戦して作業が間に合わなかった生徒もいましたが、初めてボール盤で穴を開ける作業にドキドキ。これからどんどん使って慣れていきましょう!
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