みなさん、はじめまして!ロボ研アシスタントの宮内(みやっち)です。
これから私がBasicコースの様子をお知らせしていきますので、よろしくお願いします。ロボ研第2期には全部で9名の小学生が参加してくれました。
Basicコースはロボットや機械をつくるために必要な「材料」について学ぶコースです。ロボットといっても、鉄だけからできる訳ではありませんよね。プラスチック、ゴム、ひも、磁石、動かすためのエネルギーなど様々な材料についての知識を得ることは非常に重要です。1年間、様々な素材を使って色々な工作に挑戦します。
めざせ「素材マスター」!
さて、そんなBasicコース、今月のテーマは「磁石」です。まず、磁石に鉄、木、アルミ、磁石同士をくっつけ特性を学んだ後、強力なネオジム磁石を使いガウス加速器を作成しました。
講師は百目木(どめき)先生です。
昨年からロボ研Basicコースを担当しています。
ガウス加速器はネオジム磁石のひきつける力を応用することで鉄球を飛ばします。
打ち出された鉄球の速さに一同ビックリでした。
各自、考えたレールを設計図に書いてドライヤーで形を作りました。
上手くレール上を走らせることができたかな?
次回も磁石の特性を応用した工作を行なっていきます!お楽しみに!
ちなみにこの日は、Advanceコース、Smartコースも開講されました。そちらの様子もUPしておりますので、ぜひご覧下さい。
Advanceコース→https://www.robo-lab.jp/2012/04/01/y-4-1-yadvansed/
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