こんにちは。ロボ研の瀬野(せの)です。
10月のBasicコースのテーマは「ひも」です。
「え?なんでロボット教室でひも?」と思うかもしれませんが、
ロボットの中でも、動きをつくるために金属のひも(ワイヤー)が使われています。
たとえばロボットハンドの指や、ロボットアームの曲げ伸ばしの動き。
このとき、ワイヤーは人間でいう腱にあたります。
関節に当たる支点を固定し、ひもをうまく使うことで、動きをコントロールすることができるのです。
スタートアップでは、手足が動くハタ上げロボットをつくりました。
オリジナルに装飾~
チャレンジタイムでは、モーターとスイッチを使って
スタートアップで作ったロボットを自動で上げ下げできるように改造しました。
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